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令和のインパール作戦

　サッカー日本代表を観ていると全然組織として第二次世界大戦の教訓を学んでいないと感じた。

森保一監督が牟田口廉也のように自分でも無理な作戦に出ている、若しくはその能力がないと解っているのに、上司である田嶋幸三協会会長や河辺正三が無駄な自己保身のために更迭など作戦の中止を自ら行わない。

　一回でも成功したことを何も変えずに愚直に実行する。

命令の撤回が自己への否定だと思い込む。

勝つことが目的でなく、その作戦行為が目的となる。

まー本当にこの国の組織って、全くPDCAサイクルなど、マネージメントの法則を無視するよね～

本当に部下のことを思っているのなら、途中で解任しないと、

このままでは森保一監督は牟田口廉也のように世界中の笑いものとなり、

サッカー界での仕事が無くなってしまうというのに、

本当に酷い人だ田嶋幸三会長は。