ロンドン五輪アジア最終予選 U-22マレーシア対U-22日本
うむ〜たった4点しか取れていないのにチーム全体が満足したインタビューをしていたのが何考えとるのかと!
まだシリアがどういう試合結果になるかどうか分からない状況なのに、
点を取れるだけ取らんとイケない状況なのに4点で満足感って…………
さてこの結果がどうなることやら?私はチョッと得失点足りないような気がします。
ゲームで気になった点
山村は意図してパスを出すタイミングを操らないとプレイリズムが変化しないよ、と。
いつも
ナラメにドリブルして進行方向に直角方向にショートパスしてその流れで相手センターバックの前まで行きそこで始動せずに待つ。
で、チームがボールロストするまでそこにいるって………
ほぼ同じプレイしかしてねーじゃん!
そりゃあチームのプレイリズムが変化しねーよ。
何故ボランチで使っているのか?前半はセンターバックのパスをさんざん引っかけられてピンチになっていたんだから、センターバックで起用すりゃいいんじゃねーの?
比嘉は酒井高徳居ればな〜が感想ですな。
ツーか彼はサイドチェンジ蹴れねーのか?
別に両サイドバックが均等に攻撃力を期待しなくていいんじゃね?
右の酒井の攻撃力を生かすためにもっと守備的で体格があるヤツをセレクトすればいいのにと思う。
斉藤学はドリブル使う位置が凄く整理されていて非常にマレーシアにとって脅威になっていた。
山口螢は彼がMVPでしょう。フリーランよし、パスよし、カバーよし。
扇原のパスを引き出して小気味よいパス交換が出来たのも彼が良いポジションに居るからである。